復活! 東京湾での花火大会!
東京湾大華火祭は2015年を最後に開催場所が2020年東京オリンピックに向けた開発エリアと重なること理由に休止されていますが、2018年、形は変わりますが、東京湾で花火が復活するようです!
開催概要
【日程】 2018年8月11日(土)
【場所】お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
【公式HP】http://tokyohanabi.jp/
【時間】開場 16:00 、打上 19:10 、終演 20:30
【打ち上げ数】約12,000発 ※東京湾大華火祭と同等の数!
穴場スポット(予想)
今年は最初の開催でありどこから見るのがベストか、またそれぞれのエリアの混雑具合は未知数ですが、豊洲在住者としてオススメのスポットがあります。
それは豊洲ぐるり公園の一番レインボーブリッジ側のエリアです!
こんな感じです!
比較的に最近になってできた公園なので知名度が低いため今年は特に穴場スポットになると思ってますが違っていたらごめんなさい!笑
豊洲ぐるり公園(レインボーブリッジ側)へのアクセス
豊洲駅からモノレールで2駅の市場前駅から徒歩約10分ほどです。
レインボーブリッジ方向を目指して真っすぐに歩いて行って、その島の先端の辺りですので簡単です。
公園に駐車場もありますが、ごくわずかですのでオススメしません。
※821 追記 実際に花火大会に行ってみた感想
自分でオススメを紹介しておきながら自分で行かないのは気が引けましたので急遽、自分も豊洲ぐるり公園に行ってみましたので感想をコメント致します!
見え方
とても良く見えました!最高のロケーションと言っていいのではないでしょうか!百聞は一見にしかずなのでご覧ください!
実際はもっと近くに感じました。花火も見事でしたがレインボーブリッジがいい引き立て役となり、ほかに2つとない絶景だったと思います!
混雑具合
これも花火大会を語る上で非常に大事なポイントかと思います。
ズバリ、電車で言うと乗車率50〜70%程度でした。人気のある一般的な花火大会の場合、120%〜200%くらいですからそれと比べるとガラガラと言っていいレベルだと思います。少し遅れて行ったのですが座れるところはいくらでもありました。
それと行きと帰りの道すがらも、非常に混雑してしまうので汗だくになりながら人混みのなかで立ち往生なんてことも多いですよね。全体的に人が少ない分、昨日はストレスフリーで帰ることができました。まだ隠れスポットゆえにご近所さんが多く徒歩や自転車の方が多かったことも、公共の交通機関がそこまで混雑しなかった理由かと思います。
その他
【観覧者の層】近所の小さい子供を連れたファミリーが圧倒的に多かった気がします。
【出店】見た限り一つもお店はなく自動販売機さえないので持ち込みしないといけません。
【治安】お酒の販売なく、来ている層が子連れ中心なので圧倒的に健全な空間だったと思います。スピーカーで音楽を流したり、女性に声を掛けているような若者は見当たりませんでした。
まとめ
・まだ花火大会自体と豊洲ぐるり公園の存在が有名になっていないため非常におススメの穴場スポットである!
・客層もよいため、カップルは当然ながら、特に家族連れにオススメである。ただ飲み物やおつまみは持参が必要。
・ただし、知名度が上がってしまう来年以降はどうなるかわかりません。
※このブログのおかげで乗車率200%になってしまったら申し訳ありません。今のところ数十名の方にしか閲覧頂いていないので大丈夫そうです。笑