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豊洲の交通、アクセス、混雑具合 【羽田空港までのアクセス編】

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今回は豊洲から羽田空港までのアクセス方法を紹介してみたいと思います。

 

ズバリ、豊洲に住むメリットのひとつは空港へのアクセスの良さである!と言っても過言ではないくらいだと思います。

実際にもどりっちが住んでいるマンションにもパイロットさんが住んでいるようですし(あのいかにもなコロコロ引いていたので)、CAさんやその他の空港関係者の方も少なくないようです。

地理的にも豊洲は羽田と成田のあいだに位置していますので両方の空港に対して効率よく行けるんですね。そう考えると航空業界の方や、それ以外にも出張や帰省で空港の利用が多い方には打ってつけのエリアの一つと言えるのではないでしょうか。

そういうもどりっちも海外出張が多いのでメリットを享受している一人です。

 

では早速、羽田空港までの具体的なアクセス方法を紹介していきたいと思います。

 

結論として羽田へ行くときはシンプルにリムジンバスの一択かと思います。

www.limousinebus.co.jp

「所要時間」、「頻度」、「混雑」、「移動負担の軽さ」、「コスト」のどれを取っても問題なしです。

 

まず所要時間。

第2ターミナルまでたったの20分

第1ターミナルまで25分、

国際線ターミナルまで35分です。

少し余裕を持たせてるはずの時刻表記載の所要時間が上記ですから実際はスムーズに流れればもっと早いです。

次に頻度。

本数が少なければ結局フライトちょうどに行けず、余裕を持っていかなければならないので、所要時間が短いメリットが薄れてしまいますね。

それでバスの本数としては大体1時間に1本で、早朝の利用者が多い時間は30分に1本くらいです。

本音を言うと、早朝以外も30分に一本くらいのペースだと理想的ですが現在の利用者の数だとこれくらいで十分なのでしょう。

次は混雑具合。

結構席は埋まってますが、乗れなかったりしたことはありません。まあ利用者が増えれば本数増やすでしょうから問題にはならないと思いますが。

次は移動負担の軽さ。

重たい荷物に加え、空港での待ち時間や飛行機での移動、慣れない旅行先でのことを考えると空港への行き来は出来るだけ体力温存したいですよね。その点、バスはベストと言えると思います。間違いなく座ることができて乗換えもないですからね。

最後にコスト。

大人720円、子ども360円。

 

※電車との比較

電車は所要時間40〜50分ほど。バスが優位。

頻度については電車が優れてますね。

混雑具合は時間帯次第ではありますがバスに軍配があがるでしょう。

移動負担はバスの圧勝です。

コストはバスの方がやや高いのかと思いましたがほぼ同じでした。

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まとめ

豊洲から羽田空港へのアクセスは非常にgood !

・電車とリムジンバスの選択肢はあるが、各種の面でリムジンバスにメリットがあり総合ポイントは圧倒的にリムジンバス!

豊洲には空港関係者も多くステキなパイロットや、CA(キャビンアテンダント)さんとの出会いもあるかもしれない⁉︎

 

※空港からのアクセスが良いということは、豊洲は今後は外国人のインバウンド需要にも大いに期待できますね。ホテルの建設もラッシュを迎えているようですしね!